【アスコリピチェーノ】
アスコリピチェーノ(牝4・美浦・黒岩陽一厩舎)は、2025年5月18日のヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600m)に出走予定の実力馬。父はダイワメジャー、母はアスコルティ(母父Danehill Dancer)。2023年の阪神JFを制して2歳女王に輝き、桜花賞・NHKマイルCで1番人気2着、京成杯AH(G3)勝ちとマイルで安定感抜群。前走は海外遠征でサウジの1351ターフスプリント(G2)を勝利し、国際舞台での対応力も証明。ルメール騎手とのコンビも継続で、1週前追いではラスト1F11.0秒の鋭さを見せる。東京芝1600mは【5戦3勝2着2回】と連対率100%を誇る。
【ステレンボッシュ】
ステレンボッシュ(牝4・美浦・国枝栄厩舎)は、エピファネイア産駒で母はブルークランズ(母父ルーラーシップ)。昨年の桜花賞を制し、オークス2着、秋華賞3着とクラシック路線で好走を続けた世代のトップ牝馬。前走・大阪杯(G1)13着は重馬場と初の古馬混合戦が影響か。今回は得意のマイル戦に戻り、状態も上向き。1週前追い切りではCWコースで6F80秒台をマークし、鞍上の戸崎騎手も好感触。東京芝1600mはアルテミスS勝利実績があり、コース適性も十分。
ステレンボッシュ(牝4・美浦・国枝栄厩舎)は、エピファネイア産駒で母はブルークランズ(母父ルーラーシップ)。昨年の桜花賞を制し、オークス2着、秋華賞3着とクラシック路線で好走を続けた世代のトップ牝馬。前走・大阪杯(G1)13着は重馬場と初の古馬混合戦が影響か。今回は得意のマイル戦に戻り、状態も上向き。1週前追い切りではCWコースで6F80秒台をマークし、鞍上の戸崎騎手も好感触。東京芝1600mはアルテミスS勝利実績があり、コース適性も十分。
【クイーンズウォーク】
クイーンズウォーク(牝4・栗東・中内田充正厩舎)は、父キズナ×母ウェイヴェルアベニュー(母父Harlington)。2024年にクイーンC・ローズS、2025年に金鯱賞と重賞3勝。昨年の牝馬三冠では掲示板止まりだったが、今年の金鯱賞では牡馬相手に激戦を制し、充実ぶりを見せる。1週前追い切りはCWで6F81秒台と好内容。東京マイルはクイーンC勝ちの舞台で、川田騎手とのコンビも安定感あり。
クイーンズウォーク(牝4・栗東・中内田充正厩舎)は、父キズナ×母ウェイヴェルアベニュー(母父Harlington)。2024年にクイーンC・ローズS、2025年に金鯱賞と重賞3勝。昨年の牝馬三冠では掲示板止まりだったが、今年の金鯱賞では牡馬相手に激戦を制し、充実ぶりを見せる。1週前追い切りはCWで6F81秒台と好内容。東京マイルはクイーンC勝ちの舞台で、川田騎手とのコンビも安定感あり。
【アルジーヌ】
アルジーヌ(牝5・栗東・中内田充正厩舎)は、父ロードカナロア×母キャトルフィーユ(母父ディープインパクト)の良血馬。2024年のターコイズS(G3)を制し、前走・阪神牝馬Sでは2着と安定感抜群。デビュー以来、すべて掲示板内に入っている堅実派。東京マイルは初だが、前走でG1級の末脚を披露し、適性にも期待。1週前追いではCWで6F80秒台と好調ぶりがうかがえる。
アルジーヌ(牝5・栗東・中内田充正厩舎)は、父ロードカナロア×母キャトルフィーユ(母父ディープインパクト)の良血馬。2024年のターコイズS(G3)を制し、前走・阪神牝馬Sでは2着と安定感抜群。デビュー以来、すべて掲示板内に入っている堅実派。東京マイルは初だが、前走でG1級の末脚を披露し、適性にも期待。1週前追いではCWで6F80秒台と好調ぶりがうかがえる。
【ボンドガール】
ボンドガール(牝4・美浦・手塚貴久厩舎)は、ダイワメジャー産駒で母はコーステッド(母父Tizway)。2歳時の新馬戦ではチェルヴィニアを差し切って快勝。秋華賞では最速の末脚で2着と好走し、その素質の高さを証明。今季はマイル戦に照準を定めており、初のG1制覇を狙う。1週前追い切りでは美浦Wで5F65秒台の好時計をマークし、陣営も「仕上がりは万全」と手応え。デビュー戦を制した東京芝1600mで、再び輝きを放つか。
ボンドガール(牝4・美浦・手塚貴久厩舎)は、ダイワメジャー産駒で母はコーステッド(母父Tizway)。2歳時の新馬戦ではチェルヴィニアを差し切って快勝。秋華賞では最速の末脚で2着と好走し、その素質の高さを証明。今季はマイル戦に照準を定めており、初のG1制覇を狙う。1週前追い切りでは美浦Wで5F65秒台の好時計をマークし、陣営も「仕上がりは万全」と手応え。デビュー戦を制した東京芝1600mで、再び輝きを放つか。
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