☆ジャパンカップ・外国馬情報・調教状況☆
ジャパンカップ(GI)外国馬情報-調教状況・関係者コメント-
★ジョシュアツリー★
トーマス コマフォード(Thomas Comerford)調教助手の話
「馬の状態はとても良く、騎手も今朝の追い切りに満足していました。オブライエン調教師の指示に従って調教をこなしています。他のヨーロッパからの参戦馬に比べ、今年はまだ3戦しかしていないので有利だと思っています。前走のカナディアンインターナショナルステークスの時は95%の状態で古馬相手に勝ちましたが、今は100%の状態なので、レースが楽しみです。明日からは、ダートで4ハロン半のゆっくりとしたキャンターをやり、間に常歩を挟んで7ハロン半のキャンターをすることになると思います。」
コルム オドノヒュー(Colm O'donoghue)騎手の話
「(本日乗ってみて)動きはとても良く、力強かったです。とてもフレッシュな状態なので、今朝の調教には大変満足しています。この馬はレースでは自在に位置取りが出来ますので、特にこれといった作戦パターンはありません。芝の感触もよく、カナディアンインターナショナルステークスを勝ったウッドバイン競馬場の馬場に似ているような気がします。」
★ダンディーノ★
オリヴァー ウィリアムス(Oliver Williams)調教助手の話
「調子はとても良いです。馬場に出た直後は物見をしていましたが、すぐに慣れました。東京競馬場のダートコースは、今まで見てきた馬場よりもずっと良く、最高だと思い…