(京都大賞典2016)3連単のヒモ穴馬リスト

【京都大賞典2016 京都2400M 芝・右 外】 【京都大賞典2016 有力穴馬情報】 (京都大賞典)3連単のヒモ穴馬リスト 【アドマイヤデウス】 アドマイヤドン産駒。母の父サンデーサイレンス。 昨年に日経新春杯、日経賞を連勝。骨折で長期休養に入る。今年は京都記念と阪神大賞典で3着に入賞して力が衰えていないことを示した。芝2400mと芝2500mのG2で2勝を挙げている。京都大賞典への距離適性が高く着の可能性は十分ある。 【タマモベストプレイ】 フジキセキ産駒。母の父ノーザンテースト。 今年はメトロポリタンS(芝2400m)2着、丹頂S(芝2600m)2着。2500m前後の距離への高い適正がある。一昨年の京都大賞典で2着、持ち味の先行力を生かせる開幕週、前が止まらない馬場は大きなプラ材料。京都コースは3勝・2着1回、3着1回、複勝率62%。 【ヒットザターゲット】 キングカメハメハ産駒。母の父タマモクロス。 2013年京都大賞典の優勝馬。8歳になるが衰えは見られなく、瞬発力も健在だ。今年は目黒記念3着、宝塚記念、札幌記念は力の要る馬場(稍重)で切れ味を生かせす敗退。良馬場限定の末脚勝負のタイプ、展開と馬場の影響を受けやすい難点はあるが、展開がはまったときに1発激走に注意。 【ファタモルガーナ】 ディープインパクト産駒。母の父 エリシオ。 3000m以上のマラソンレースで2着2回・2着2回、スタミナ勝負への適正が高い。約2年ぶりの2000m台のレ…

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【阪神大賞典 2012 穴馬データ】

【阪神大賞典2012阪神3000M 芝・右】 【阪神大賞典2012穴馬データ分析】 【阪神大賞典2012穴馬情報】 【ケイアイドウソジン】 ダイヤモンドSを15番人気で優勝、逃げて単勝190倍の大穴をあけた。展開に恵まれた要素は確かにあるがマラソンレースの資質は高いことは確かだ。注目される存在。 【ゴールデンハインド】 万葉Sを逃げ切り勝利。近走は、急坂で止まる傾向がある。阪神コースの坂の対応力が懸念される。大型馬なので当日の馬体重に注意。 【トウカイトリック】 ダイヤモンドSは最後方16番手からメンバー中2位の上がりタイムで7着まで追い込んだ。復調の兆しあり。高齢で人気薄、着穴狙いで馬券妙味がある。 【ナムラクレセント】 昨年の阪神大賞典勝馬。前走日経新春杯は14キロの馬体重増を叩かれているので絞れていれば狙える。昨年の勝ち馬は侮れない。 【スマートロビン】 ダイヤモンドSは先行策で2着、馬体が締まっていた。上昇気配。決め手に欠けるところがあるが粘り強い先行力がこれを補っている。 【3連単6点勝負のトップページへ】

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【阪神大賞典 2012 本命馬データ】

【阪神大賞典2012阪神3000M 芝・右】 【阪神大賞典2012本命馬データ分析】 【阪神大賞典2012本命馬情報】 【オルフェーヴル】 昨年の3冠馬。有馬記念では差し馬不利のスローペースにもかかわらず、力でねじ伏せた1戦だっだ。展開・コース形態・馬場状態に影響を受けず確実に実力を出す万能性がずば抜けている。穴等でも馬券から外すことは難しい。最近のレースでは圧倒的1番人気が破れているのは気がかり・・・。 【ギュスターヴクライ】 ダイヤモンドSは2着。3400Mの長距離レースで34秒4の決め手をつかえたことは、馬に実力がついてきたことを示している。折り合いに懸念がなく好位からの決め手がある。好勝負必至。 【ヒルノダムール】 京都記念では、馬体重16キロ増加の緩い仕上げで最速上がりで3着まで追い上げた。叩かれて確実に良くなっている。阪神大賞典を使われて天皇賞春でピークにしてくると予想される。 【ジャガーメイル】 ジャパンカップ3着で復活に兆しがあったが、有馬記念は11着。小回りコースではこの馬の実力を出せない傾向があるのは血統的背景の影響が大きいのだろう。ここは叩きレースと見たが良いか・・・。 【オウケンブルースリ】 ダイヤモンドSは見せ場なく14着。前走を叩かれて一変の可能性もあるので調教具合を入念に観察したがいいだろう。菊花賞馬の復活に期待したいところだ。 【3連単6点勝負のトップページへ】

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