【スプリンターズステークス2019】血統分析
<スプリンターズステークス2019 中山芝1200m外回り>
<スプリンターズステークス2019 血統分析情報>
【2ダノンスマッシュ】ロードカナロア産駒。母の父ハードスパン。父ロードカナロアはアーモンドアイ、ステルヴィオ、サートゥルナーリアと、マイル以上でのG1勝ち馬を輩出している。過去10年ミスタープロスペクター系が5勝・2着3回・3着回。サンデーサイレンス系は1勝とまり。父ロードカナロアも12年・13年スプリンターズSを連覇した国内最強短距離馬だった。母の父ハードスパンはダンヒチ系でスプリンターズSでは母の父ダンヒチ系の好走度が高い。母母ハリウッドワイルドキャットはダート・芝9Fの米国G1を3勝.父キングマンボ系と母系にロベルトが配合されるとパワーとスピードが強化されて短距離向きになる傾向がある。短距離馬として理想的な配合になっている。
【4リナーテ】ステイゴールド産駒。母の父オーペン。有馬記念、菊花賞など重賞6勝したサトノダイヤモンドの3/4妹で父がディープインパクトからステイゴールドになった。本レース過去10年サンデーサイレンス系が1勝止まりで、血統的な適性が劣っている事実を踏まえておくべきだろう。母マルペンサはデインヒルに配合構成が似ている。ナカヤマフェスタ、フェノーメノはステイゴールドとデインヒルの血脈流れてい母が配合されている。距離適性に懸念はあるが、ハイペースの直線勝負になったら強烈な末脚差し切りがあっても非凡な血統背景から驚けない。
【7モズスーパーフレ】スパイツタ…