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【ヨーホーレイク】
昨年の鳴尾記念では中団前目から好位に進出し、直線で先頭に立つと、ボッケリーニとの叩き合いをアタマ差で制し、長期休養明け3戦目で重賞初制覇。前走の京都記念では中団からインを立ち回り、直線で少し外に出てリビアングラスらを交わし1着。4か月半ぶりで20kg増と仕上がり途上ながら地力を証明した。以前の毎日王冠(7着)での力みを解消するため、ハミを変更した効果で操縦性が向上し、好位で折り合えた点も強み。

【ホウオウビスケッツ】
昨年の天皇賞(秋)では、ノースブリッジの出遅れで先手を取り、ペースを落として逃げ、直線でドウデュースとタスティエーラに交わされたが、3着争いを制した。前走の金鯱賞では3番手から進め、直線で外に出てデシエルトを交わし、ゴール前で接戦をハナ差制して1着。中京芝2000mとの相性の良さが光る。自在性が高く、逃げも番手追走も可能なレース運びは、阪神内回り2000mの舞台設定に最適。

【エコロヴァルツ】
前走のディセンバーSでは内枠から3番手を進み、4コーナー手前で動き、直線で抜け出してジューンオレンジを振り切り1着。前々走の中山記念では好位から早めに進出し、直線で先頭に立つもシックスペンスに交わされ2着。近2走は内枠を生かし、馬群のインを立ち回って早めに抜け出すスタイルで好走しており、このパターンは阪神内回りコースにも適合する。折り合い面の進境が顕著で、2000mへの距離延長も克服可能と見られる。

【デシエルト】
昨年のアンドロメダSでは、日本ダービー以来の芝で果敢にハナを切り、スムーズに逃げて直線も先頭を譲らず、ロードデルレイの追撃を振り切って1着。前々走の中日新聞杯でも先手を主張し、自分のペースで逃げて後続を寄せ付けず重賞初制覇。前走の金鯱賞では抑えきれず前へ出たが、ホウオウビスケッツに交わされ2着。逃げ一辺倒のスタイルが持ち味で、阪神内回り2000mでも先行力を生かせれば上位争いが可能。
【ソールオリエンス】

昨年の宝塚記念では中団から追走し、勝負所で外に出て加速。直線で鋭く追い込み、ベラジオオペラらを交わして2着に浮上。道悪適性も示した。前走の京都記念では後方からインを選び、直線で外へ進路を求めたがスペースがなく、反応も鈍く凡走。末脚が武器の差し馬で、展開次第では鋭い脚を発揮するが、前走のように位置取りや進路取りに失敗すると脆さも露呈する。
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