【弥生賞ディープインパクト記念2026予想】穴馬情報

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【テルヒコウ】

新馬戦では注目馬が集まる中、2着に2馬身半差をつけて鮮やかな逃げ切り勝ち。高いポテンシャルを披露した。前走の東京スポーツ杯2歳Sでは重賞初挑戦で4着。逃げて粘りを見せ、価値ある内容だった。初戦と同じ右回りコースに替わる点はプラス材料だ。前走後、骨瘤の影響で休養していたが、矢作師は「骨瘤は落ち着きました」と態勢の回復を強調。しっかりと整え、重賞初制覇を目指す。弥生賞ディープインパクト記念で逃げの展開を活かし、上位争いに絡めるか。世代の伏兵として期待が高まる。

【ステラスペース】

中山経験が豊富で、メンバー中最多の4戦をこの競馬場で経験。豊富なコース適性を生かした走りが期待される。これまで7戦中4戦が中山芝2000mで、今回が5度目の同舞台。2走前の1勝クラスでは鮮やかな逃げ切りを決め、先行力の高さを証明。前走の京成杯は好位からジワジワと伸びて5着。勝ち馬とは0.3秒差で上位争いに加わり、能力を示した。レースぶりは安定しており、自分の力を発揮しやすいタイプだ。今回の弥生賞ディープインパクト記念は、クラシックへの重要な前哨戦。武藤師は「競馬でも手応え以上に頑張れる。全体時計が速くなる分にはいいけど、上がりはかかってほしい」とタフな競馬を望んでおり、中山の舞台でこそ真価を発揮する可能性が高い。先行力を活かし、粘り強い走りで上位を狙う。ステラスペースはキャリアを生かし、弥生賞ディープインパクト記念で存在感を示せるか。世代の伏兵として注目だ。

【バリオス】

今年1月の京都芝2000m新馬戦でデビュー。中団で運び、直線でスムーズさを欠く場面があったものの、残り200mで進路ができて加速。先頭をゴール前で捕らえ、クビ差以上の完勝を収めた。当時は余裕残しの体つきで、伸びしろが大きい。大型馬の532kgという馬体からも、優秀なフィジカルを備えている。今回の弥生賞ディープインパクト記念は、新馬勝ち直後の重賞初挑戦。初戦と同じ芝2000mの右回りコースで、条件は合いそうだ。武幸師は「新馬戦がいい勝ち方。道中あまりいい形ではなかったのに、しっかり勝ってくれた」と初戦の内容を高く評価。内枠で窮屈なレースを強いられながらも、鋭い脚で差し切り勝ちを収めた大物感が、重賞挑戦の決め手となった。新馬V直後のトライアル出走は陣営の期待の表れ。過去に1戦1勝馬が弥生賞を勝った例はなく、戴冠すれば史上初の快挙。大型馬で一度使った上積みは十分で、前走後は在厩調整で問題なく進み、パフォーマンスの良化を実感。「ゴチャゴチャしないで、スムーズな競馬ができれば」と師は期待を寄せる。クラシック路線に殴り込みをかける伏兵として、弥生賞ディープインパクト記念で一発長打を狙う可能性大だ。

【メイショウソラリス】

前々走の2歳未勝利戦では積極策を打ち、先手を取ってスムーズに逃げ切り。直線で後続を突き放し、雨の影響を受けた馬場にも対応して完勝を飾った。2走前のこの勝利が、ポテンシャルの高さを示している。しかし、前走の京都2歳Sでは2番手からの競馬で力みが見られ、しまいの粘りを欠いて11着と大敗。角田師は「2番手からの競馬でちょっと力みがあったかな。やはり逃げる形の方が良さそう。できれば内枠がほしいね」と分析し、先手を奪う競馬を想定している。今回の弥生賞ディープインパクト記念は、クラシックへの重要なステップ。未勝利戦で見せた逃げの強さを活かせば、上位争いに絡む可能性がある。内枠を引ければ理想的で、スムーズな展開で粘りを見せられるか。重賞の舞台で巻き返しを図り、世代の伏兵として存在感を発揮するチャンスだ。弥生賞ディープインパクト記念でその走りに注目。

【アメテュストス】

前走の京成杯では8着となったが、勝ち馬グリーンエナジーから0.5秒差と差のない競馬。直線半ばで前の馬がヨレて急ブレーキがかかる不利がありながらも、粘りを見せた。3走前の芙蓉Sでは中山2000mで2番手から逃げ馬を捕らえて2着。舞台経験が豊富で、大きく評価はできないが収穫大。加藤師は「同じコースで競馬がしやすいと思うし、前走も悪くない。ここでも十分やれるはず」と好走を期待。放牧明けで順調に調整が進み、巻き返しの態勢だ。今回の弥生賞ディープインパクト記念は、皐月賞への優先出走権がかかる重要なトライアル。先行策を取れれば上位争いに絡む可能性が高く、登録馬の中でも伏兵として注目を集めている。クラシック戦線で存在感を示せるか、芙蓉Sの再現を狙う一戦となる。

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