【v(優駿牝馬)2026予想】調教・追い切り情報

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【スターアニス調教・追い切り情報】

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前走後は放牧を挟み、5月1日に栗東へ帰厩。帰厩後の調整は一貫して助手騎乗による坂路単走のみとなっている3日から今週にかけて週2本ずつ計6本の追い切りをこなしており、本数面では大きな不安はない。

先週の追い切りは800mを57.5秒と全体的に軽めな内容だったが、ラスト200mはほとんど追われることなく11.9秒という鋭い時計をマーク。馬自身の動きの良さが数字に表れた内容だった。

最終追い切りとなった5月20日(水)の坂路では、4F56.0秒、3F40.1秒、2F25.3秒、1F12.0秒をマーク。前半をかなり抑え、終い重点の調整内容だったが、ラストの時計は見た目以上に速く、フットワーク自体は好感が持てる仕上がりとなっている。

一方、気になる点もある。中間を通じて騎手騎乗がなく、全助手騎乗での調整にとどまっていること、そして全体的に軽めのメニューが続いている点だ。GIという大舞台に向けて、追い切り強度をもう一段引き上げてほしかったというのが率直な印象で、調教量・強度の面でやや物足りなさが残る。

動き自体は悪くなく、終い重点でしっかり反応できているのは好材料だが、仕上げ切れているかどうかについては若干の不安が拭えない。総合的には「動きは良いが、調整の軽さが気がかり」という評価が妥当だろう。

【ラフターラインズ調教・追い切り情報】

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前走後は放牧を挟み、5月13日に美浦へ帰厩。レース11日前というやや遅い帰厩ではあるものの、レース間隔や牧場での乗り込み量を考慮すると調整過程に大きな不安はなく、実質的な準備は十分に整っていると見てよい。

中間の追い切りはここ2週、ウッドコースでの併せ馬を中心に消化。先週の金曜日には武藤騎手が騎乗し、2頭を追走する形から内に併せて最先着。1000mを65.6秒という強めの内容をしっかりこなしており、レースを見据えた本格的な仕上げが始まっていた。

最終追い切りとなった5月20日(水)はレーン騎手を背に臨んだ。僚馬を追走する形で内に並びかけ、相手が強めに追われる中、自身は楽な手応えのまま悠々と先着。6F81.8秒、5F66.2秒、4F51.7秒、3F37.8秒、2F23.9秒、1F11.4秒と、ラップの流れも終い重点でまとまっており、時計面でも文句のない水準だ。

主戦のレーン騎手が最終追い切りから直接乗り込み、余裕のある手応えで好時計をマークしたことは非常に心強い。先週・今週と連続して上々の内容をこなしており、仕上がりはほぼ万全と評価できる。GIの舞台に向けて、これ以上ない状態で臨めそうな一頭だ。

【ドリームコア調教・追い切り情報】

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前走後は放牧を挟み、5月7日に美浦へ帰厩。10日から今週にかけて週2本ずつ計4本の追い切りをこなしており、牧場での乗り込み期間も加味すれば調教量に不安はない。

中間の追い切りはいずれも助手騎乗によるウッドコースでの併せ馬。先週は4コーナーまでやや行きたがる面を見せたものの、内から相手をきっちり交わして先着と、気性面の課題を抱えながらも実力でまとめた内容だった。

最終追い切りとなった5月20日(水)は6F85.4秒、5F68.7秒、4F53.0秒、3F37.9秒、2F23.5秒、1F11.1秒をマーク。今週もやや掛かり気味の面は引き続き見受けられたが、直線では先週よりも明らかに楽な手応えで外から鮮やかに抜け出した。先週と比べてもパフォーマンスが向上しており、週を追うごとに状態が上向いていることが数字と動きの両面からうかがえる。

ラスト1F11.1秒というキレ味鋭い時計も光る。掛かり癖については本番でも注意が必要な点ではあるが、状態面での前走からの上積みは明確で、好仕上がりといって差し支えない。GIの舞台で十分戦える状態に仕上がっている。

【アランカール調教・追い切り情報】

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前走後は放牧を挟み、4月30日に栗東へ帰厩。5月3日から今週にかけて計4本の追い切りをこなしており、この馬のキャラクターとして十分な調教量が確保されている。

先週は武豊騎手を配して追い切りが行われ、Pコースで僚馬2頭の内に併せる形を取った。ゴール前からゴール過ぎにかけて軽く追われただけで最先着と、余裕を持った動きで上々の内容を示した。大舞台を前に主戦騎手が直接状態を確認できたことは、精神的な準備という意味でも大きなプラスと言えるだろう。

最終追い切りは長距離輸送を考慮して通常より早い火曜日(5月19日)に実施。助手騎乗で坂路を使い、格下馬との併せ馬に臨んだ。4F55.3秒、3F38.6秒、2F24.4秒、1F11.7秒と終い重点のラップ構成で、鋭い末脚を発揮して先着。時計的にも水準以上で、動き自体に力強さが感じられた。

気がかりな点を挙げるとすれば、デビュー戦以来の関東遠征という点だ。長距離輸送による疲労やレース当日の環境変化がどう影響するかは未知数であり、本番における最大の焦点となる。ただし現時点での状態は良好で、先週の武騎手騎乗・今週の好時計と、調整過程そのものに不安の要素はほとんどない。輸送さえ問題なければ、好勝負が期待できる仕上がりだ。

【エンネ調教・追い切り情報】

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前走からわずか7日後に坂路入りを再開し、きちんと乗り込まれてきた。調整過程は極めて順調で、他の出走馬と比べても密度の高い中間過程を歩んでいると言える。

5月9日は助手騎乗で坂路の併せ馬をこなし、16日にはウッドコースでオープン馬2頭を追走する形で負荷をかけた。1000mを64.7秒とペースを上げながら、ラスト400mは11.1秒—10.9秒という非常に鋭い時計で最先着。相手がオープン馬2頭という点を考えれば、この内容は高く評価できる。レース前週に有力馬相手で好内容を示したことは、状態の充実ぶりを如実に物語っている。

最終追い切りは5月20日(水)、坂井瑠星騎手を背に栗坂を単走。4F56.9秒、3F41.1秒、2F26.6秒、1F13.1秒と全体的には軽めの内容にとどまったが、馬の折り合いはスムーズで、動き自体は前走時よりも明らかに良化が見て取れた。最終追い切りで主戦の坂井騎手が直接状態を確認できたことも大きなプラスだ。

輸送前の段階ではあるものの、前週のオープン馬相手での好内容に加え、最終追い切りでの折り合いの良さと動きの向上が確認できており、仕上がりは万全と評価してよいだろう。輸送リスクさえ問題がなければ、本番で十分上位を狙える状態に仕上がっている。

【アンジュドジョワ調教・追い切り情報】

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前走後は放牧を挟み、4月29日に帰厩。中間に計5本の追い切りをこなしており、これまでに紹介した出走各馬の中でも本数面では最も充実した調整過程と言える。帰厩からレース本番までの日程にも余裕があり、じっくりと仕上げてきた印象だ。

先週は金曜日に岩田望来騎手が騎乗し、ウッドコースで僚馬を追走する形を取った。相手をしっかり交わして先着し、ラスト200mは10.7秒という鋭い末脚を披露。単純な時計の速さだけでなく、追い出してからの反応の良さと加速の鋭さが際立った内容で、状態の良さを数字でも示した。

最終追い切りは今週、福永祐一調教師自らが手綱を取り坂路単走で実施。全体的には軽めの内容ではあったが、馬場の大外を回りながら絶好の動きを見せており、その走りには明らかな力強さと余裕が感じられた。調教師が直接手綱を取るというのは、それだけ状態面に自信を持っているからこそであり、陣営の仕上がりへの手応えがうかがえる。

前走時からのさらなる成長分も見込めるとのことで、馬自身の充実度は非常に高い。本数・内容・騎手(調教師)騎乗の三拍子が揃った好仕上がりで、GIの舞台でも十分に上位争いができる態勢が整っている。

【ジュウリョクピエロ調教・追い切り情報】

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前走後は放牧を挟み、5月1日に帰厩。帰厩後の乗り込みは入念で、中間の調整密度は高く、本番に向けてしっかりと体をつくり直してきた印象だ。

ここ2週間は一貫して今村聖奈騎手が騎乗し、ウッドコースで僚馬との併せ馬を消化。主戦騎手が継続して跨ることで、馬の状態変化を細かく把握できているのは大きな強みと言えるだろう。

先週は軽く追われると外から並ぶ間もなく相手を交わし、好時計をマークする鮮やかな内容だった。追い出しへの反応の良さと末脚の鋭さが際立っており、状態の充実ぶりが数字にも表れた。

最終追い切りとなった今週は格下馬の内に入る形で併せ馬を実施。最後は抜け出しすぎないよう騎手が意図的に我慢させる形でのゴールとなり、着差こそ微差遅れに映るが、これは意図的なコントロールによるもので動き自体に問題はまったくない。むしろ余力を残した状態で追い切りを終えられたことは、仕上がりの余裕を示すプラスの材料として捉えるべきだろう。

2週連続で今村騎手が直接乗り込んで状態を確認し、帰厩後の入念な乗り込みとも合わせて、実力を出し切れる好仕上がりとの評価は信頼できる。陣営の自信が滲み出た調整内容で、本番での全力発揮に期待が持てる一頭だ。

【トリニティ調教・追い切り情報】

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今回のトリニティは中2週での関東遠征という、出走各馬の中でも特に厳しい臨戦過程となっている。前走から中2週という短い間隔に加え、関西から関東への長距離輸送をこなさなければならない点は、状態維持の面で大きな負荷となりうるファクターだ。

そうした条件の中でも、中間の乗り込みは順調に消化されており、陣営としては無理のない範囲でしっかりと体を整えてきたことがうかがえる。

今週の追い切りは助手騎乗によるウッドコース単走で実施。1000mを70.9秒と全体的に軽めの内容にとどまり、直線もゆったりとした走りだった。ラスト200mは12秒台をマークしており、数字だけを見れば決して派手な内容とは言えない。しかしこれは中2週の短い間隔を考慮した意図的な軽めの調整であり、無理に負荷をかけることよりも前走時のコンディションを維持することを最優先とした判断と見るべきだろう。

実際、前走を制した際の状態が維持できているとのことで、陣営としては現時点での仕上がりに一定の自信を持っていることが読み取れる。ただし、追い切り内容の軽さ・単走のみ・騎手不在という点は否めず、他の有力馬と比べると上積みという意味では限定的。状態維持は果たせているが、さらなる上昇を望むのは難しい調整内容と言えそうだ。輸送をいかにスムーズにこなせるかが、本番での最大の鍵となる。

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