【日本ダービー(東京優駿)2026予想】調教・追い切り情報

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【ロブチェン調教・追い切り情報】
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前走後は放牧を経て、5月6日に栗東へ帰厩。5月10日から今週にかけて週2本ずつ、計6本の追い切りをこなしており、調整過程は非常に順調だ。ここ2週はウッドチップコースで入念に乗り込まれている。

先週は松山騎手を背に僚馬を追走する形で直線へ向くと、軽く仕掛けられた程度でスッと突き放す切れ味鋭い動きを披露。ラスト400メートルを11.1-11.2秒という好時計でまとめ、時計・動き両面で高い評価を得た。

最終追い切りとなった今週5月27日(水)のウッドコースでは助手が騎乗し、かなり前を行く僚馬を見ながら直線に向く格好に。ゴール前で軽く追われると、並ぶ間もなく相手を交わす上々の動き。タイムは4F51.4-3F36.8-2F23.0-1F11.2と合格点の時計をマークした。

2週にわたってコースと騎乗者を変えながら段階的に負荷をかけつつも、いずれも余裕のある末脚で僚馬を制する場面が印象的。仕上がりに死角はなく、状態面は万全と言っていい。帰厩後の乗り込み量も豊富で、本番に向けての完成度は非常に高い。日本ダービーへ最高の形で臨むことができそうだ。

【リアライズシリウス調教・追い切り情報】
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前走後は放牧を経て5月7日に美浦へ帰厩。5月10日から今週にかけて週2本ずつ、計6本の追い切りをこなしており、調整過程は至って順調だ。ここ2週はウッドチップコースを中心に、一貫して津村騎手が手綱を取って乗り込んでいる。

先週は僚馬を追走する形でスタートし、直線で内から並びかけると強めに追われて先着。1000メートル64.7秒、ラスト200メートル11.2秒という好時計をマークし、馬の能力が十分に引き出された内容だった。動き自体も力強く、好感の持てる内容だった。

最終追い切りとなった今週5月27日(水)の美浦ウッドコースは単走で終い重点の内容を選択。6F84.1−5F67.4−4F52.3−3F37.5−2F23.6−1F11.3のラップで、終始楽な手応えのままスムーズに加速ラップを刻み続けた。脚をしっかりためながら直線でじわりと伸びる、レースを意識した理想的な仕上げとなっている。

単走で無理をせず、しっかりと体のキレを引き出した最終追い切り。先週の好時計と合わせて考えると、実戦に向けての完成度は非常に高い。大一番の日本ダービーへ向けて万全の態勢が整っている印象で、状態面に不安はまったくない。

【アウダーシア調教・追い切り情報】
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放牧先から5月5日に美浦へ帰厩。5月7日から今週にかけて計7本の追い切りをこなしており、調教量そのものに不足はない。ここ2週はレーン騎手を背にウッドチップコースで同じ僚馬と追い切りを行ってきた。

先週は4コーナーで内から僚馬に並びかけ、直線は追い通しの内容となったが、相手をかわしきれずわずかに遅れてゴール。ラスト200メートルは11.7秒と時計的にも平凡で、動きに力強さが感じられない追い切りだった。

最終追い切りとなった今週5月27日(水)の美浦ウッドコースでは、先週と同様の形で同じ馬と併せを行った。内から並びかけて軽く追われた程度で併入には持ち込んだが、手応えは終始劣勢のまま。6F83.6−5F68.3−4F53.5−3F38.2−2F23.6−1F11.9のラップで、ラスト1ハロンの11.9秒が示すとおり、末脚のキレという面では物足りなさが残った。

もともと調教でそれほど動かないタイプという見方もできるが、2週連続して精彩を欠く内容が続いており、状態評価には慎重にならざるを得ない。帰厩後の乗り込み量は確保されているだけに、馬自身のポテンシャルへの期待は残るものの、調教面からは大きな上積みは見込みにくいというのが正直なところだ。本番でどこまで変わり身を見せられるかが鍵となる。

【コンジェスタス調教・追い切り情報】
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コンジェスタスは前走後の回復が早く、わずか6日後には坂路入りを再開している。このスムーズな立ち上がりが示すとおり、馬体へのダメージは最小限で、帰厩後の乗り込みは一貫して順調だ。今回の調整においても追い切りはすべて坂路のみで行われており、この馬のスタイルに徹した一貫した仕上げ方が特徴的だ。

最終追い切りとなった今週は助手を背に単走で坂路に入った。馬場の中ほどを真っ直ぐに登坂し、左右にぶれることなくフォームが安定していた点は高く評価できる。手応えは終始楽なままで無理なく追い切りをこなしつつも、ラップタイムは加速する形でまとめており、追われれば伸びるという本番を見据えた内容だったと言える。

単走という形式ではあるが、余裕の中でしっかりと脚をつかいながら加速ラップを刻めたことは、馬のフィジカル面の充実を裏付けるものだ。また、本番前の輸送を控えたタイミングにもかかわらず、疲れをまったく感じさせない馬体の張りと動きの軽さを維持しているのは大きなプラス材料と言えるだろう。

坂路一本槍のシンプルな仕上げながら、中身は非常に濃く質の高い調整が積み上げられている。状態面は万全で、日本ダービー本番に向けて最高の形が整っている。

【バステール調教・追い切り情報】
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弥生賞を制した実力馬バステール(栗東・斉藤崇史厩舎)は、放牧を挟んで5月6日に帰厩。最終追い切りはWコースで昨年の日本ダービー馬クロワデュノールと豪華な併せ馬を敢行し、バステールが先行する形で両者ほぼ馬なりのままダイナミックな動きを披露して先着(6F 85.2―11.8秒)した。

追い切り本数は4本と他馬に比べて少ないが、前走の皐月賞時と同じ本数・間隔での調整であり、この馬にとっては順調な仕上がりといえる。1週前追い切りでは川田将雅騎手が跨りCWコースでタガノエルピーダを追走する併せ馬を実施。2コーナーから向正面で頭を高く上げる仕草を見せる場面もあったが、弥生賞時よりも回数が大幅に減っており、成長の証と評価できる内容だった。3コーナーからスピードに乗り、最後の直線では内から並びかけて1馬身弱先着。時計は6F 81.8−3F 36.4−1F 11.2秒で、3F時計は前走比0.5秒の改善を記録した。

最終追い切りではクロワデュノールが後ろから追いかける形で進み、直線で追い出すと手応え十分のままラップを刻んで先着。前半にやや癖を見せた点はマイナス材料だが、強く気持ちが入っているというわけでもなく、現時点でやれることはしっかりこなした印象だ。斉藤崇調教師は「いい機会なのでクロワデュノールと併せました。しっかり動けていましたし、先週からも上がってきています。前走は初めてのGIでお客さんも多く、ゲート裏までに舞い上がる面がありました。今回はもう少し落ち着いて挑めれば」とコメントしており、精神面の成長に期待がかかる一戦となりそうだ。

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