【札幌記念2026 血統分析】「洋芝のネヴァーベンド」は健在!リヴァーマンの血を引く4連覇の法則を徹底解剖
2026年8月16日(日)、札幌競馬場・芝2000メートルで行われる第62回札幌記念(GII)。夏競馬唯一のGIIを、血統の観点から徹底分析します。
札幌芝2000メートルは、前半1000メートルの方が後半1000メートルより速い前傾ラップになるか、その逆の後傾ラップになるかで、求められる資質が大きく変わるコースです。前傾ラップでは、トップナイフ、プログノーシス、ジャックドールのように2000メートル超に実績のあるスタミナ型が勝ち、後傾ラップだと、ノースブリッジ、ジオグリフ、ソダシのようなマイル〜1800質のスピード馬が強さを見せます。勝ち馬の平均4角順位は2.0と、前有利の傾向も鮮明です。
そして何より注目したいのが、血統的な法則。2025年トップナイフ、2024年ノースブリッジ、2023年プログノーシス、2022年ジャックドールと、近4年の勝ち馬は「リヴァーマンの血を引く」という共通点があります。2021年のソダシもネヴァーベンド5×7を持ち、まさに「洋芝のネヴァーベンドは健在」という格言そのもの。ストライドで走る要素も求められることから、リヴァーマンの血がより重要視されているとみられます。今年の有力馬に、この血が流れているかどうかを軸に、1頭ずつ見ていきましょう。
アドマイヤテラ(牡5歳)
父レイデオロ、母アドマイヤミヤビ、母父ハーツクライという血統。半兄アドマイヤラヴィの3/4弟にあたり、グランアルマダの甥という良血。母アドマイヤミヤビはクイーンカップ勝ち馬で、牝祖ライクザウインドの子孫にはルフトシュトロームやサーマルウインドといった活躍馬が名を連ねます。
父レイデオロはダービー馬で、産駒にサンライズアースやトロヴァトーレなどを送り出しています。本馬最大の血統的特徴は、父母ともにウインドインハーヘア牝系を持ち、その4×4のクロスを形成している点。長丁場を戦い抜くスタミナに関しては文句なしの配合で、天皇賞(春)でも地力とスタミナを生かして上位に食い込みました。ただし、リヴァーマンの血は直接的には確認しにくく、2000メートルの一線級相手となると、本命級の評価まで踏み込めるかは検討の余地があります。とはいえ、スタミナと地力は総合力で上位クラス。夏の上がり馬相手なら、その底力で押し切る競馬も十分可能です。5歳という年齢面もデータ的にはプラス材料で、状態次第では中心格に浮上する一頭です。
エコロヴァルツ(牡6歳)
父ブラックタイド、母プティプランセスという血統。ウォータースペースの全弟で、ヴェントヴォーチェのイトコにあたります。母プティプランセスはJRA3勝(芝1800〜2000メートル)を記録した実績馬で、牝祖マサケは米GⅢ・ハニームーンハンデキャップ(芝9ハロン)の勝ち馬という、スタミナ豊富な牝系です。
父ブラックタイドは、あのディープインパクトの全兄。キタサンブラックやカムニャックといった名馬の父としても知られ、パワーとスタミナを兼備した産駒を送り出す血統です。若い頃は極端な競馬しかできなかったが、最近は馬群の中でも落ち着いて走れるようになったという成長ぶりも見逃せません。戦績を見ると[3-1-1-1]の1800メートルがベスト距離とみられ、マイルだと少しもっさりしたレースになる傾向。直近の大阪杯は揉まれ込んだとはいえ、最後は止まってしまいました。今回の札幌2000メートルは、スローな流れになれば折り合いの面でプラス材料。ブラックタイド産駒らしいパワーとスタミナで、後傾ラップの展開なら見せ場十分。全弟ウォータースペースの活躍も含め、血統的な地力は侮れません。
サクラファレル(牡5歳)
父サートゥルナーリア、母系サクラ一族という血統。サクラトゥジュールの半弟で、サクラプレジデントやサクラアルディートの甥、サクラヴィクトリアのイトコという、名門サクラ牝系の一員です。母母セダンフォーエバーは、サクラチヨノオーやサクラトウコウの全妹という、伝統ある血統背景を持ちます。
父サートゥルナーリアは、名牝シーザリオの息子で、ロデオドライブやカヴァレリッツォなどの父。脚が長く出るサートゥルナーリア産駒特有の走りを持ちながら、飛節の使い方はロベルト的で、これは母父譲りとみられ、同じくロベルト的な飛節を持つ半兄サクラトゥジュールとも似た資質を備えています。東京の芝1800メートルよりも、コーナーが多く機動力の問われる札幌2000メートルの方が、その持ち味に合うと評価されています。理想は、道中揉まれずに先行して脚をためる形。サートゥルナーリア産駒らしいパワーと、名門サクラ一族の底力を併せ持つ血統は、洋芝のタフな流れになるほど生きてきます。展開とポジション取りがはまれば、上位進出の可能性を秘めた一頭です。
シェイクユアハート(牡6歳)
父ハーツクライ、母ルンバロッカ、母父スカイペカンという血統。リンディーホップ、レッドイグニス、アウトオブシャドウの全弟で、ロッカヴェラーノ、ロッカフェスタとは3/4弟にあたる、活躍馬を多数輩出してきた一族の一員です。母ルンバロッカは伊1000ギニー(伊GⅡ・芝1600メートル)を制した実績馬で、母父スカイペカンはシャンペンステークス(英GⅡ・芝7ハロン)などに勝った名血です。
母父ロベルト系のハーツクライ産駒といえば、タイムフライヤーやマジックタイム、マテンロウレオなど、パワーと持続力を兼ね備えたタイプが多いのが特徴。本馬もその系譜に連なり、後駆がロベルト的なため、急坂コースでの捲り差しが本領という、独自の武器を持っています。充実期を迎えた6歳牡馬で、いつもの得意技である外からの捲りが、札幌の緩やかなコーナーで届くかどうかが焦点。直線が短く、コーナー主体の丸っこいコース形態は、捲りが決まりやすい舞台でもあり、これまでの実績を踏まえれば、展開次第で一発があっても不思議ではありません。ハーツクライ産駒らしいスタミナと、ロベルト系の力強い末脚に注目したい一頭です。
ショウヘイ(牡4歳)
父サートゥルナーリア、母ミュージカルウェイという血統。ミッキークイーンやトーセンマタコイヤの甥にあたり、ブレイディヴェーグ、エピファニー、ミッキーゴージャスとはイトコの関係。母母ミュージカルウェイは、仏GⅡ・ドラール賞(芝1950メートル)を制した実績馬という、パワーとスタミナに富む牝系の出身です。
父サートゥルナーリアは、名牝シーザリオの息子で、ロデオドライブやカヴァレリッツォといった活躍馬の父。直近の大阪杯こそ大敗を喫したものの、これはサートゥルナーリア産駒特有の課題で、もう少し後傾ラップの展開で運びたいタイプとみられます。2000メートルはまさにベスト距離であり、加えて注目すべきは、近4年の勝ち馬に共通するリヴァーマンの血を引いている点。これは大きな強調材料です。前半をゆっくり入れるような展開になれば、末脚を生かせる可能性が高まります。4歳という年齢はデータ的にやや割引材料ですが、リヴァーマンの血とサートゥルナーリア産駒の潜在能力を考えれば、当メンバーでも上位の存在。ペースの落ち着き次第では、一気に台頭してくる資質を秘めています。
グランディア(せん馬7歳)
父ハービンジャー、母ディアデラノビア、母父サンデーサイレンスという血統。母ディアデラノビアは重賞3勝を挙げた実績牝馬で、その血を受け継いでいます。ノーザンファーム生産、キャロットファーム所有という、王道の血統背景を持つ一頭です。
競走馬としては7歳と高齢ながら、直近の充実ぶりが目覚ましく、2026年の新潟大賞典を制覇。その前もディセンバーステークス2着、中山金杯3着とコンスタントに馬券圏内をキープしてきました。過去には函館記念(GIII)の勝ち鞍もあり、洋芝や北海道のタフなコースへの適性は実証済みです。父ハービンジャーはノーザンダンサー系の重厚なパワーを伝える種牡馬で、時計のかかるタフな馬場で本領を発揮するタイプ。母父サンデーサイレンスの底力も加わり、パワーとスタミナを兼備した血統構成といえます。函館記念制覇の実績が示す通り、洋芝コースへの適性は高く評価できる一頭。7歳という年齢面はデータ的に厳しいものの、直近の充実度と洋芝実績を踏まえれば、侮れない存在として押さえておきたいところです。
オニャンコポン(せん馬7歳)
父エイシンフラッシュ、母シャリオドール、母父ヴィクトワールピサという血統。社台ファーム生産の良血馬で、2019年セレクトセールで取引されました。父エイシンフラッシュはダービー馬で、産駒のオニャンコポン自身も京成杯(GIII)を制し、父仔制覇という記録を打ち立てています。
デビューから2連勝でクラシック戦線に名乗りを上げ、皐月賞6着、東京優駿(ダービー)8着と、世代トップクラスで戦った実績も持つ一頭。近走では、七夕賞で3着に好走するなど、地力の高さを見せています。父エイシンフラッシュはダービー馬らしい豊富なスタミナを伝える種牡馬で、母父ヴィクトワールピサもパワーとスタミナに秀でた血統。長丁場をこなす底力は、札幌の丸っこいコース形態、そして時計のかかる洋芝との相性も期待できます。7歳という年齢はやはりデータ的に不利な材料ですが、京成杯制覇やダービー出走の実績が示す通り、地力は確か。展開と馬場が向けば、一発の魅力を秘めた古豪です。
ゼンダンハヤブサ(牡4歳)
父スマートオーディン、母オーガストウェイ、母父アグネスタキオンという血統。父スマートオーディンは東京スポーツ杯2歳ステークス、毎日王冠、京都新聞杯、阪急杯などを制した実力馬で、Halo系(サンデーサイレンス系)に連なります。
最大の注目材料は、2026年7月19日の小倉記念(GIII)を制し、父スマートオーディンにとって産駒重賞初制覇を達成したという鮮烈な実績です。道悪の馬場を、まさに「ごぼう抜き」する強烈な末脚で差し切っての優勝で、ファンを驚かせました。母父アグネスタキオンはNHKマイルカップを制した名種牡馬で、スピードとパワーを兼備。父スマートオーディン×母父アグネスタキオンという配合は、スピードと持続力を併せ持つ資質を生み出しています。小倉記念で見せた道悪での豪脚は、洋芝でタフな流れになりやすい札幌コースとも好相性とみられます。4歳という年齢面はデータ的にもプラスで、勢いに乗る若手重賞ウィナーとして、上位進出を狙える一頭。小倉記念の内容がフロックでないことを証明できるか、注目です。
まとめ
札幌記念2026を血統的に見ると、キーワードは「リヴァーマンの血」と「洋芝適性」です。近4年の勝ち馬に共通するリヴァーマンの血を引くショウヘイは、その一点だけでも強調材料。長丁場のスタミナに文句なしのアドマイヤテラ、名門サクラ一族の底力を持つサクラファレル、ロベルト系の捲り差しが武器のシェイクユアハート、ディープインパクトの全兄ブラックタイドを父に持つエコロヴァルツも、それぞれ有力な血統的裏付けを持ちます。
さらに、洋芝の函館記念を制した実績を持つグランディア、京成杯制覇のダービー馬産駒オニャンコポン、小倉記念を豪快な末脚で制したばかりのゼンダンハヤブサも、侮れない存在。前傾ラップか後傾ラップか、展開によって求められる資質が変わるレースだけに、当日のペースを見極めながら、血統的な適性を照らし合わせて狙いを定めたい一戦です。
※目次①回収率209.8%
②万馬券26,110円・17,060円3連単6点的中
①<2026年8月8日9日の収支報告です>回収率⇒209.8%【3連単6点通常コース】
購入35R
的中5R
購入金額(1点100円で試算)⇒21000円
払い戻し金額⇒44050円
R的中率⇒14.3%
回収率⇒209.8%
収支⇒+23050円
1点 100円で⇒+23050円
1点 200円で⇒+46100円
1点 500円で⇒+11250円
1点1000円で⇒+230500円
https://talmudic.net/recoveryrate2026-08-08/ 実際の配信予想と結果
2026年8月08日中京8R26,110円3連単6点的中≪実際の予想配信≫
中京8R
⑨⇒単勝期待的中率⇒25%
⑨⇒⑫⑩③
③⇒高配当期待穴馬
①⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
9⇒3⇒10
26,110円3連単6点的中
1着9リアンドゥクール(1番人気)
2着3サンライズオスカー(9番人気)
3着10テーオーカイザー(2番人気)
https://talmudic.net/2026-08-08results/実際の配信予想と結果
2026年8月08日中京11R17,060円3連単6点的中≪実際の予想配信≫
中京11
⑮⇒単勝期待的中率⇒20%
⑮⇒⑥⑭①
⑧高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
4⇒5⇒9
17,060円3連単6点的中
1着4リバルセシート(1番人気)
2着5シャーリーゴールド(8番人気)
3着9オーバースタンド(3番人気)
https://talmudic.net/2026-08-08results/
その他の的中
2026年8月08日新潟6R1,610円3連単6点的中
2026年8月08日新潟8R1,010円3連単6点的中
2026年8月09日新潟10R880円3連単6点的中
サマーキャンペーン(お試し価格)の簡単なご説明です。2026年8月31日までです!通常価格3連単6点通常4週8日間8,000円を半額以下の3,000円に割引します。
通常価格3連単6点通常12週24日間24,000円を半額以下の8,500円に割引します。【特典】は3連複6点重賞コースを期間中無料で配信します。約1年ぶりのキャンペーンなのでこの機会に是非お試しいただけると幸いです。日頃の感謝の気持ちをこめて最大限安価にしました。是非この機会にご利用頂ければ幸いです。☆3連単6点通常1ヶ月コース(4週8日間)⇒
◆8,000円を3,000円
◆5,000円値引き62%OFF
3連複6点重賞コースは無料配信致します。
☆3連単6点通常3ヶ月コース(12週24日間)⇒
◆24,000円を8,500円
◆15,500円値引き64%OFF
3連複6点重賞コースは無料配信致します。
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