2026年9月13日(日)15時45分、中山競馬場・芝2200メートル(外回り)で第80回セントライト記念(GII)が行われます。菊花賞への重要なトライアルだけに、各馬の仕上がりが勝敗を分ける一戦。ここでは、最終追い切りの動きと、関係者のコメントを徹底的に調査し、有力各馬の状態を診断しました。追い切り週は雨でタフな馬場コンディションでしたが、そのなかでも余裕の手応えを見せた馬は、高く評価できます。ダービー3着バステール、4着ゴーイントゥスカイ、そして調教評価「S」のサノノグレーターなど、それぞれの追い切り内容を、詳しく見ていきましょう。
サノノグレーター(牡3歳/田辺裕信)
調教評価は最高の「S」。仕上がりに、一切の不安はありません。ラジオNIKKEI賞をコースレコードで快勝したこの馬は、美浦坂路で田辺騎手を背に単走。雨でタフになった馬場でも、馬なりで余裕の手応えを見せ、4ハロン53秒6-12秒4をマークしました。この中間も、1週前に美浦ウッドコースで6ハロン83秒3-11秒1の好時計をマークするなど、しっかり負荷をかけられており、調教評価は最高の「S」です。
田辺裕信騎手は「動きは悪くないですね。目標にしている菊花賞につながるような競馬ができればいいと思っています」と、3週連続でまたがった鞍上が力強くうなずきました。以前はソエに悩まされて攻めきれない面がありましたが、前走の調整時から不安が解消。ハードな調教を積み、重賞初制覇につなげています。尾形和幸調教師は「ほぼこれ以上やることがないので、前走と同じく当該週は坂路で。仕上がりは何も問題ないです。2200メートルは初めてですけど、折り合い面から心配していません」と、自信の口ぶり。初の2200メートルも、折り合い面から不安なしとのこと。重い馬場を苦にしない好仕上がりと、瞬発力を武器に、重賞連勝を狙います。淀の大舞台へ、弾みをつける一戦です。
バステール(牡3歳/斉藤崇史厩舎)
ダービー3着の実力馬は、最終追いでやや物足りなさを残しました。最終追い切りは、3頭併せで実施。前を行く馬を捕らえ切れず、遅れる形でのフィニッシュとなりました。斉藤崇史調教師は「動きはもうひとつ、ふたつ上がってきてほしかった」と、やや期待を下回る内容だったことを明かしています。ただし、悲観する内容ではありません。
斉藤崇史調教師は、追って一言で「馬場の影響もあって、前を行く馬を捕らえ切れなかった。ただ、走りのバランスは良くなり、息遣いも悪くない」ともコメント。併せ馬で遅れたのは馬場の影響もあり、走りのバランスと息遣いには問題がないことを強調しています。好タイム決着の日本ダービーで0秒1差の3着と奮闘し、展開および馬場バイアスに恵まれなかった皐月賞以外では〔2-1-1-0〕と崩れていない実力馬。弥生賞1着の戦歴から、中山コースにも不安はありません。状態さえ整っていれば、主力級の扱いが必要な一頭です。最終追いの動きはもうひとつでしたが、走りのバランス改善と息遣いの良さがあれば、地力での上位争いは十分。データ上もダービー組の中心で、頑強な持続力を武器に勝利を狙います。
ゴーイントゥスカイ(牡3歳/武豊)
青葉賞馬は、春からの成長を感じさせる仕上がりです。木曜追い切りは、3頭併せで、馬なりのまま併入。無理なく併せ馬をこなし、余裕の内容を見せました。上原佑紀調教師は「春よりも良くなっている」と、成長に手応えを口にしています。1週前追い切りでは、美浦ウッドコースで一杯に追われ、「まだ体に余裕がある」とのことでしたが、順調に仕上がってきました。
夏場を休養に充てて本格化ムードで、8月中旬から時計を出し始め、仕上げに抜かりはありません。父コントレイル譲りの、3戦連続で上がり32〜33秒前半という強力な末脚が武器。当初は新潟記念を予定していましたが、菊花賞を意識してセントライト記念参戦に変更となりました。鞍上は引き続き武豊騎手です。ただし、東京向きの中距離馬だけに、初の中山コースと短い直線が課題。血統査定でも「東京ベストで割り引き」との見方もあります。春よりも良くなっている仕上がりと、青葉賞馬の能力を武器に、タフな中山でどこまで末脚を発揮できるかが焦点。本格化ムードの素質馬が、東の菊花賞トライアルで真価を問われます。
アウダーシア(牡3歳/津村明秀)
スプリングステークス馬は、明確な良化を見せています。最終追い切りは、美浦ウッドコースで3頭併せ。隊列の最後方から進めて、直線では内へ。馬なりで5ハロン68秒1-51秒8-37秒6-11秒7をマークし、僚馬2頭と余裕の併入を果たしました。1週前には、一杯に追われて6ハロン81秒7-11秒6をこなしており、順調な調整過程です。
2週連続で手綱を取った津村明秀騎手は「先週、一杯にやっているので、きょうは直線で併せる感じで、という指示でした。指示通りにいい追い切りができました。先週よりも動き自体が変わってきたし、ハッキングや普段の歩きにも気持ちにゆとりが出てきた感じがします」と、良化を実感しています。動きの変化に加え、精神面でのゆとりも出てきたのは、大きな好材料です。母リリーノーブルはオークス2着のGⅠ級の活躍馬で、スプリングステークスを制した中山での重賞勝ちも強調材料。父キズナ×母父ルーラーシップの、よく走る配合です。日本ダービー11着からの立て直しで、津村騎手が良化を実感する仕上がり。持続力で差すタイプだけに、実績のある中山で巻き返しを狙います。
ラディアントスター(牡3歳/池添謙一)
京都新聞杯3着馬は、精神面の成長で折り合いに進境を見せています。最終追い切りは、美浦ウッドコースで、イブニングタイド(2勝クラス)と併せ馬。一杯に追われて5ハロン65秒9-11秒0をマークし、3馬身先着する好内容でした。しっかりと負荷をかけ、動きの良さをアピールしています。林調教師は「いい動きでした」と、仕上がりに手応え。
林調教師は「夏場はノーザンファーム天栄でしっかりと仕上げてもらい、精神面も成長して、折り合いに進境が見られます」と力を込めています。夏場の育成で、精神面の成長と折り合いの改善が見られるのは、大きな前進です。未勝利勝ち後に挑んだ若葉ステークス4着以外、5戦で馬券圏内という堅実派で、その安定感が武器。半姉クリスマスパレードが紫苑ステークスを制したように、この一族は中山の重賞と好相性です。中山コースで勝ち上がっている実績もあり、V実績がある中山なら侮れません。父サトノアラジン×母父Blameで、スタミナと底力を補完した配合。2勝クラス馬に3馬身先着する好仕上がりと、折り合いの進境を武器に、上位争いを狙います。堅実派の血統馬が、得意の中山で存在感を示せるか注目です。
サヴォアフェール(牡3歳/松山弘平)
連勝中の上がり馬は、使うごとに進化する仕上がりです。最終追い切りは、栗東CWコースで4ハロン52秒7-37秒4-12秒3を馬なりでマークし、ブラッドバローズと同入しました。当日は不良馬場でしたが、無理なく好時計をマーク。1週前には、栗東CWで7ハロン99秒4-11秒1を、しっかり負荷をかけてこなしています。
杉山晴紀調教師は「折り合いに不安がない馬で、使うごとに進化している。何とか権利を取って菊花賞へ」とコメント。折り合い面の良さと、レースを使うごとの成長を強調しています。八代特別、木曽川特別を連勝した、勢いに乗る上がり馬。父エピファネイア×母父キングカメハメハで、伯父にダービー馬マカヒキがいる良血です。前走の木曽川特別は1分57秒6の好タイムで勝利し、素質の高さを証明しました。折り合いに不安がなく、使うごとに進化するという成長曲線は、大きな魅力。連勝の勢いと、マカヒキ譲りの中距離適性を武器に、実績組相手にどこまでやれるか。何とか権利を取って菊花賞へ、という陣営の意気込みも力強い一頭です。
アスクエジンバラ(牡3歳/岩田康誠)
皐月賞4着の実力馬は、体幹の強化で安定感を増しています。最終追い切りでは、ゆっくりとした調整ながらも、動きの良さを見せました。福永祐一調教師は「ゆっくりでも動きは良かった。体幹が強くなり、ブレずに走れるようになっている」とコメント。追い切りのペースこそ抑えめでしたが、体幹が強化され、走りの安定感が増していることを強調しています。
皐月賞は、好位からしぶとく粘り、コースレコード決着のなかで0秒3差の4着と健闘した実力馬。前走の日本ダービーは10着でしたが、道中で力みが見られ、折り合いを欠いての結果でした。父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェの黄金配合で、ヘイローの継続クロスによる、しぶとい捲りが持ち味。機動力と持続力が生きる中山2200メートルは、この馬にとってベストコースです。体幹が強くなり、ブレずに走れるようになったという成長は、タフなコースでの好走につながりそう。馬場が渋るのもプラス材料です。1週前は栗東CWで好時計をマークしており、状態は上向き。世代屈指の実力と、体幹強化による安定感を武器に、ベストコースでの一変に期待がかかります。
リッツパーティー(牡3歳/丹内祐次)
先行力自慢の一頭は、体がしっかりして操縦性も良好です。最終追い切りでは、もともと攻め馬が動くタイプで、しっかりとした動きを見せました。岩戸孝樹調教師は「もともと攻め馬は動くタイプ。体が徐々にしっかりとして、操縦性もいい」とコメント。攻め馬の動きの良さに加え、馬体の充実と、操縦性の良さを強調しています。
2走前の1勝クラスは、勝ち時計1分45秒4も優秀な完勝。前走のラジオNIKKEI賞は、1コーナーで接触がありながら、開幕週の前有利の流れの2番手につけ、0秒3差の3着に好走しました。ハンデ56キロの勝ち馬(自身は54キロ)に楽にかわされたとはいえ、内容は悪くありません。レースセンスに優れ、先行力が強みで、開幕2週目の前有利の流れを生かせるタイプです。父ミッキーロケット×母父クロフネで、パワーとスピードを補完した配合。400メートルの距離延長となりますが、体がしっかりして操縦性も良いという仕上がりなら、対応できそうです。先行力とレースセンスを武器に、前で運べる強みを生かして、上位食い込みを狙う一頭です。
まとめ
セントライト記念2026の最終追い切りを分析すると、追い切り週のタフな馬場のなかで、各馬の状態に差が見られました。最も高評価なのが、調教評価「S」のサノノグレーター。重い馬場でも余裕の手応えで、尾形師も「仕上がりは何も問題ない」と自信を見せています。データ上の中心バステールは、最終追いで併せ馬に遅れ「もうひとつ、ふたつ上がってきてほしかった」とやや物足りない内容も、走りのバランスと息遣いは良好。ゴーイントゥスカイは「春よりも良くなっている」、アウダーシアは津村騎手が「動き自体が変わってきた」と良化を実感、ラディアントスターは2勝クラス馬に3馬身先着の好仕上がりです。サヴォアフェールは「使うごとに進化」、アスクエジンバラは「体幹が強くなった」と、それぞれ成長を示しています。総じて、サノノグレーターの仕上がりが一歩抜けた印象で、バステールの上積みが本番でどこまで見込めるかがカギ。当日の馬場状態やパドックの気配、枠順を確認して、最終的な狙いを定めてください。
<2026年8月29日30日の有料メルマガ的中実績>
【目次】
①78,800円3連単6点7万馬券的中
②回収率365.2%
③穴馬的中
【的中詳細】
①
2026年8月30日中京10R78,800円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
中京10R
⑥⇒単勝期待的中率⇒25%
⑥⇒⑧①②
①⇒高配当期待穴馬
≪レース結果≫
6⇒2⇒1
78,800円3連単6点的中
1着6レッドヴァリアート(4番人気)
2着2エテルノレガーメ(3番人気)
3着1リアルセンター(8番人気)
2026年8月30日札幌8R4,330円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
札幌8R
⑫⇒単勝期待的中率⇒25%
⑫⇒⑭⑤⑥
⑩⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
12⇒14⇒6
4,330円3連単6点的中
1着12ネッタイヤライ(1番人気)
2着14ルクスアドラー(3番人気)
3着6ファンクション(2番人気)
2026年8月30日新潟11R3,930円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
新潟11R
⑩⇒単勝期待的中率⇒20%
⑩⇒⑧⑪②
⑥⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
10⇒8⇒11
3,930円3連単6点的中
1着10タッセルノット(1番人気)
2着8ダーリングハースト(2番人気)
3着11シェーンシュティア(3番人気)
②
<2026年8月29日30日の収支報告です> 回収率⇒365.2%
【3連単6点通常コース】
購入36R
的中3R
購入金額(1点100円で試算)⇒21600円
払い戻し金額⇒78880円
R的中率⇒8.3%
回収率⇒365.2%
収支⇒+57280円
1点 100円で⇒+57280円
1点 200円で⇒+114560円
1点 500円で⇒+286400円
1点1000円で⇒+572800円
③
【BSN賞穴馬①メイショウズイウン的中!4番人気1着的中!】(2026年8月29日)
穴馬的中!①メイショウズイウン的中!4番人気1着!
単勝(7)なら780円的中
複勝(7)なら230円的中
ワイド(3-7)なら380円的中
無料メルマガの予想と結果
BSN賞2026予想(小倉)
2番人気4着
【◎本命馬】⇒【⑥カズタンジャー】
1番人気3着
【〇対抗馬】⇒【③タガノバビロン】
的中!
4番人気1着
【▲穴馬】⇒【⑦メイショウズイウン】
【上越ステークス穴馬⑩フウセツ的中!9番人気3着的中!】(2026年8月15日)
穴馬的中!⑩フウセツ的中!4番人気1着!
単勝(10)なら1,190円的中
無料メルマガの予想と結果
上越ステークス2026予想(新潟)
3番人気4着
【◎本命馬】⇒【⑥ハクサンアイリス】
1番人気5着
【▲対抗穴馬】⇒【⑮イリフィ】
的中!
9番人気3着
【△穴馬】⇒【⑩フウセツ】
【高山ステークス穴馬①アラタマフェーヴル!6番人気3着的中!】(2026年8月15日)
穴馬的中!①アラタマフェーヴル!6番人気3着!
複勝(1)なら340円的中
ワイド(1-5)なら830円 的中
無料メルマガの予想と結果
的中!
高山ステークス2026予想(中京)
【◎本命馬】⇒【⑦フィオレストラーダ】1番人気5着
的中!
【〇対抗馬】⇒【⑤バッデレイト】2番人気1着
的中!
【▲穴馬】⇒【①アラタマフェーヴル】6番人気3着
【3連単6点勝負のご案内です】
【3連単6点勝負の無料メルマガのご案内です 】
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