2026年9月13日(日)15時30分、阪神競馬場・芝1800メートル(外回り)で第44回関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)が行われます。3歳牝馬三冠の最終戦・秋華賞への最重要トライアルで、3着までに優先出走権が与えられます。今年は13頭立て、全馬55キロの馬齢戦。無傷の3連勝モンローウォーク、イクイノックスの全妹イクシード、チューリップ賞馬タイセイボーグなどが集結しました。過去10年のデータでは、前走GⅠ組(特にオークス5着以内)が7勝と中心で、上がり3ハロン1〜2位馬が【9-6-5-9】と好成績。瞬発力が問われる一戦です。ここでは、有力各馬の馬情報・データ・血統・追い切りを、1頭ずつ完全網羅で解説します。
モンローウォーク(牝3歳/戸崎圭太)
無傷の3連勝で予想1番人気、勢力図を塗り替える上がり馬です。父キズナ、母アンフィトリテII、母父Sebringという血統。母は豪G1・1000ギニー馬で、父キズナのしなやかな中距離質と母のパワーマイル質のバランスが絶妙な配合です。骨折での休養を挟みながら3戦3勝、いずれも楽勝で、この夏に1勝クラス、2勝クラスをともに圧勝しました。前走ではタフな重馬場を克服しており、死角が少ないのが強み。瞬発戦特化型の成績を残しており、瞬発力が問われるこのコースへの適性も高そうです。
データ面では、前走1勝〜2勝クラス組も過去10年で好走が多く、上がり最速級の末脚を持つこの馬は、上がり3ハロン1〜2位馬【9-6-5-9】の好データにも合致。血統的にも、フットワークの大きいこの馬には広い阪神外回りが絶好の舞台です。最終追い切りは、栗東坂路の単走で4ハロン53秒6-12秒7。雨で重たい馬場のなか、上村洋行調教師も「軽めに55秒くらいのつもりが思ったより時計が出た」と、能力の高さを実感。重馬場もこなせる点は、当日の馬場が渋った場合の強調材料です。無傷3連勝の実力と好仕上がりを武器に、4連勝で重賞初制覇を狙います。当欄でも中心に推したい一頭です。
イクシード(牝3歳/C.ルメール)
イクイノックスの全妹、予想2番人気の超良血馬です。父キタサンブラック、母シャトーブランシュ、母父キングヘイローという血統。GⅠ・G1計6勝で近年最強とも称されるイクイノックスの全妹という、これ以上ない良血で、期待値は非常に高い存在です。父キタサンブラックの血で、フットワークの大きさとスタミナを受け継ぎ、母父キングヘイローのスピードも兼備した配合。現段階で3戦2勝、重賞初挑戦だったフラワーカップも推定上がり最速で3着と、まだ底を見せていません。
想定では、C.ルメール騎手とのコンビが実現。データ面でも、上がり最速の末脚は【9-6-5-9】の好データに合致します。ただし、課題は成長度で、兄イクイノックスよりも成長が遅く、まだ緩さが残っています。最終追い切りは、美浦坂路の併せ馬で、外の1勝クラス馬に馬なりで並びかけ、4ハロン54秒6-12秒2の鋭い伸び。太田助手は「馬体の張り、つやも悪くなく、状態はいい。環境の変化にナーバスになる面が少しあるが、うまく関西輸送をこなせれば」とコメント。状態は良好ながら、ナーバスな面と関西輸送がカギとなりそうです。夏を越えての成長と、輸送克服が課題ですが、そのポテンシャルは世代屈指。偉大な兄に続く走りを見せられるか注目です。
タイセイボーグ(牝3歳/西村淳也)
チューリップ賞馬の、待望の復帰戦です。父インディチャンプ、母ヴィヤダーナ、母父Azamourという血統。ミスタープロスペクターの5×3という濃いクロスを持ち、父より脚長でダルシャーン的な斬れで差す牝馬です。キャリア6戦で〔2-2-2-0〕と、一度も馬券圏外に敗れておらず、GⅠを含む重賞4戦でも崩れていない安定した戦績を誇ります。チューリップ賞優勝後に左前の第1指骨剥離骨折が判明し、春のGⅠシーズンを全休。仕切り直しの復帰戦となります。
新潟2歳ステークス3着、アルテミスステークス3着、阪神ジュベナイルフィリーズ3着と、2歳時から重賞で堅実に走ってきた実績馬。データ面では、前走から6か月半ぶりの休み明けが課題ですが、1800メートルは守備範囲です。最終追い切りは、栗東坂路の単走で終始馬なり、4ハロン59秒1-13秒3。タイム以上に動きに躍動感がありました。1週前にはCW7ハロン93秒1-11秒7としっかり負荷をかけており、松下武士調教師は「順調にきている。春より背が伸びて成長を感じる」とコメント。休養を経て馬体の成長が見られるのは好材料です。6か月半ぶりでも順調な仕上がりと成長した馬体を武器に、復帰戦から重賞ウイナーの実力を発揮できるか注目されます。
エンネ(牝3歳/坂井瑠星)
末脚一級品、予想上位の追い込み馬です。父キズナ、母ルパンII、母父Medaglia d'Oroという血統。半兄に共同通信杯を制したファントムシーフを持つ名牝系で、母母プロミシングリードは愛プリティポリーステークス(アイルランドG1)勝ち馬です。500キログラムを超える大型馬で、牝系由来のナタのストライドで重厚に差してくるタイプ。デビューから3走連続で出走馬中最速の推定上がり3ハロンをマークしており、末脚が最大の武器です。阪神芝1800メートルのデビュー戦を快勝しており、同舞台での重賞初制覇を狙います。
データ面では、上がり最速の末脚が【9-6-5-9】の好データにピッタリ合致。フローラステークス2着、オークスでも上がり最速タイの決め手で0秒3差の7着と、力は見せています。最終追い切りは、栗東坂路で4ハロン57秒3-14秒2とマイペース調整。実質的な最終追いは9月5日に栗東CW6ハロン81秒7-11秒4を済ませており、気配は良好です。吉岡辰弥調教師は「馬場が悪いなか動けていた。まだ緩いところはあるが、春よりはしっかりしてきた」と、成長に手応え。強烈な末脚は阪神外回りで威力を発揮しそうで、距離はもう1ハロン欲しいところですが、前崩れの展開になれば一気の差し切りも狙える一頭です。
スウィートハピネス(牝3歳/佐々木大輔)
オークス5着、データ最上位の実力馬です。父リアルインパクト、母フラル、母父ワークフォースという血統。父リアルインパクトのスピードに、英ダービー・凱旋門賞を制した母父ワークフォースのスタミナと底力を補完した配合で、持久力を生かす競馬に向いたタイプです。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズが4着、前走のオークスが5着と、GⅠでも上位を争うだけの能力を持っています。大きく崩れたのはスムーズさを欠いた桜花賞だけで、堅実な走りが売りです。
データ面での最大の強みは、前走GⅠ組・オークス5着以内という点。過去10年でオークス5着以内は【5-0-3-4】と3着内率66.7パーセントで、今年最有力のデータ該当馬です。最終追い切りは、栗東CWコースで4ハロン52秒3-11秒8をゴール前仕掛け。不良馬場のなかでも、しっかりとした時計を出しており、状態面に不安はなさそうです。野元助手は「能力的には足りると思うので、何とか権利を」と、能力面への自信をのぞかせています。瞬発力勝負よりも持久力を生かすタイプで、水分を含んだ馬場も問題なさそう。GⅠで培った実力とデータ的な裏付けを武器に、持久戦になれば大きく浮上する一頭です。
アンジュドジョワ(牝3歳/北村友一)
先行流れ込み型の、キタサンブラック産駒です。父キタサンブラック、母系にサンドリンガム賞(フランスG2)勝ち馬ピースバーグを持ち、母父ダークエンジェルという血統。ニコラウスの姪にあたり、母父ダークエンジェルは欧州短距離で成功したノーザンダンサー傍系です。キタサンブラック産駒が走る配合パターンに合致しており、母父がスピード型のため、君子蘭賞で見せたようにフワリと先行して流れ込む競馬が理想です。
瞬発戦特化型の成績を残しており、コース適性は確か。データ面では、前で運べる先行力が持ち味で、瞬発戦設定のこのコースにも対応できそうです。血統的には、母系由来のスピードを生かした先行流れ込みが持ち味で、前半をゆっくり入れられるかがカギ。速い流れになると先行流れ込みが難しくなるため、マイペースの逃げ・先行に持ち込めるかが好走の条件となります。母母がサンドリンガム賞馬という良血で、素質は確か。阪神外回りの長い直線で、母系由来のスピードを生かし、自分の形に持ち込めれば、上位争いに加わる可能性は十分にあります。先行力とスピードを武器に、秋華賞への切符を狙う一頭。展開が向けば、上位食い込みも狙えます。
レイクラシック(牝3歳/吉村誠之助)
成長著しい、上昇中の一頭です。父キタサンブラック、母メジロジェニファー、母父ホワイトマズルという血統。フットワークの大きいキタサンブラック産駒で、母父ホワイトマズルの血でスタミナと底力を補完した配合です。オークスは6着でしたが、勝ったジュウリョクピエロとは0秒1差で、能力は重賞級。オークスでは後方のインに控えて直線で荒れた内寄りを突き、いったん先頭をうかがう勢いを見せました。自己条件に戻った前走の1勝クラスでは、単勝1.1倍の圧倒的支持に応えて快勝しています。
データ面では、瞬発戦特化型の成績を残しており、阪神外回りへのコース替わりはプラス材料。前走は14キログラム増の馬体重で快勝しており、この馬体増は成長の証です。ただし、距離はあったほうが良さそうなタイプで、オークスからの距離短縮ローテがどう出るかがポイント。フットワークの大きさと操作性の高さは、広いコースで生きてきます。母父ホワイトマズルの血で、スタミナ面の裏付けもあり、瞬発戦への対応力も見せています。成長を続ける上昇馬が、重賞の舞台でどこまでやれるか。距離短縮を克服できれば、上位争いに加われる能力の持ち主です。大きなフットワークと成長力を武器に、好走を狙います。
スマートプリエール(牝3歳/田山旺佑)
母譲りの成長力が光る、フラワーカップ馬です。父エピファネイア、母スマートレイアー、母父ディープインパクトという血統。父エピファネイア×母父ディープインパクトで、スピードと底力を兼備した配合です。母スマートレイアーは古馬になって重賞を4勝した晩成型で、その成長力を色濃く受け継いでいます。重賞勝ちのフラワーカップが、今回と同じ1800メートルで、条件的にはベスト。オークスは15着に敗れましたが、仕切り直しの一戦です。
データ面では、得意の1800メートル重賞勝ちの実績が強調材料。最終追い切りは、栗東坂路の単走で4ハロン53秒6-12秒6を末強め。追い切り週は雨で馬場が重く、特にラスト1ハロンが重い状況でしたが、そのなかで12秒台を出したのは状態の良さを示すものです。1週前にはCWでラスト1ハロン10秒9を記録し、春以上の反応を見せていました。大久保龍志調教師は「馬場が特に重い中で12秒台が出たのはいい。母のスマートレイアーも3歳の秋に良くなった」とコメント。母譲りの晩成の血が開花し始めているかもしれません。重い馬場で好時計を出した仕上がりと、得意の1800メートルを武器に、重賞2勝目を狙います。
まとめ
ローズステークス2026は、13頭立て、全馬55キロで争われる、秋華賞トライアルです。過去10年のデータでは、前走GⅠ組(特にオークス5着以内)が中心で、上がり3ハロン1〜2位馬が【9-6-5-9】と好成績。瞬発力が問われる一戦です。予想1番人気は、無傷の3連勝でバランスに優れたモンローウォーク。重馬場でも坂路で好時計を出し、フットワークの大きさが広い阪神外回りに合致します。2番人気はイクイノックスの全妹イクシードで、坂路で鋭い伸びを見せるも輸送がカギ。復帰戦のタイセイボーグは成長した馬体、末脚一級品のエンネは前崩れなら一発。データ最上位のスウィートハピネスは、オークス5着以内で持久戦になれば浮上します。当日は雨含みの馬場で、馬場状態が最終的なカギ。実績・状態・データ・血統を総合的に照らし合わせて、狙いを定めたい一戦です。当日のオッズや馬体重、パドックの気配、最終的な馬場状態を確認して、判断してください。
<2026年8月29日30日の有料メルマガ的中実績>
【目次】
①78,800円3連単6点7万馬券的中
②回収率365.2%
③穴馬的中
【的中詳細】
①
2026年8月30日中京10R78,800円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
中京10R
⑥⇒単勝期待的中率⇒25%
⑥⇒⑧①②
①⇒高配当期待穴馬
≪レース結果≫
6⇒2⇒1
78,800円3連単6点的中
1着6レッドヴァリアート(4番人気)
2着2エテルノレガーメ(3番人気)
3着1リアルセンター(8番人気)
2026年8月30日札幌8R4,330円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
札幌8R
⑫⇒単勝期待的中率⇒25%
⑫⇒⑭⑤⑥
⑩⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
12⇒14⇒6
4,330円3連単6点的中
1着12ネッタイヤライ(1番人気)
2着14ルクスアドラー(3番人気)
3着6ファンクション(2番人気)
2026年8月30日新潟11R3,930円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
新潟11R
⑩⇒単勝期待的中率⇒20%
⑩⇒⑧⑪②
⑥⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
10⇒8⇒11
3,930円3連単6点的中
1着10タッセルノット(1番人気)
2着8ダーリングハースト(2番人気)
3着11シェーンシュティア(3番人気)
②
<2026年8月29日30日の収支報告です> 回収率⇒365.2%
【3連単6点通常コース】
購入36R
的中3R
購入金額(1点100円で試算)⇒21600円
払い戻し金額⇒78880円
R的中率⇒8.3%
回収率⇒365.2%
収支⇒+57280円
1点 100円で⇒+57280円
1点 200円で⇒+114560円
1点 500円で⇒+286400円
1点1000円で⇒+572800円
③
【BSN賞穴馬①メイショウズイウン的中!4番人気1着的中!】(2026年8月29日)
穴馬的中!①メイショウズイウン的中!4番人気1着!
単勝(7)なら780円的中
複勝(7)なら230円的中
ワイド(3-7)なら380円的中
無料メルマガの予想と結果
BSN賞2026予想(小倉)
2番人気4着
【◎本命馬】⇒【⑥カズタンジャー】
1番人気3着
【〇対抗馬】⇒【③タガノバビロン】
的中!
4番人気1着
【▲穴馬】⇒【⑦メイショウズイウン】
【上越ステークス穴馬⑩フウセツ的中!9番人気3着的中!】(2026年8月15日)
穴馬的中!⑩フウセツ的中!4番人気1着!
単勝(10)なら1,190円的中
無料メルマガの予想と結果
上越ステークス2026予想(新潟)
3番人気4着
【◎本命馬】⇒【⑥ハクサンアイリス】
1番人気5着
【▲対抗穴馬】⇒【⑮イリフィ】
的中!
9番人気3着
【△穴馬】⇒【⑩フウセツ】
【高山ステークス穴馬①アラタマフェーヴル!6番人気3着的中!】(2026年8月15日)
穴馬的中!①アラタマフェーヴル!6番人気3着!
複勝(1)なら340円的中
ワイド(1-5)なら830円 的中
無料メルマガの予想と結果
的中!
高山ステークス2026予想(中京)
【◎本命馬】⇒【⑦フィオレストラーダ】1番人気5着
的中!
【〇対抗馬】⇒【⑤バッデレイト】2番人気1着
的中!
【▲穴馬】⇒【①アラタマフェーヴル】6番人気3着
【3連単6点勝負のご案内です】
【3連単6点勝負の無料メルマガのご案内です 】
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