2026年9月13日(日)15時45分、中山競馬場・芝2200メートル(外回り)で第80回セントライト記念(GII)が行われます。菊花賞への重要なトライアルで、3着までに優先出走権が与えられる伝統の一戦。今年は、武豊騎手とのコンビで右回り克服を目指す青葉賞馬ゴーイントゥスカイが1番人気(予想オッズ3.0倍)に支持され、ダービー3着バステール、皐月賞4着アスクエジンバラと続く構成です。舞台の中山外2200メートルは、位置取り、コーナーでの加速、早めに動いた後の持続力、そして最後の急坂まで脚を残せるかが問われるタフなコース。ここでは、有力各馬について、馬情報・データ・血統・追い切りのすべてを統合し、1頭ずつ詳しくまとめました。
ゴーイントゥスカイ(牡3歳/武豊)
青葉賞馬が、データ上の中心として1番人気に支持されます。父コントレイル、母ゴーイントゥザウィンドウ、母父Tapitという血統。無敗三冠馬コントレイルの産駒で、アンブライドルドの4×4という濃いクロスを持ち、3戦連続で上がり32〜33秒前半という強力な末脚が武器です。青葉賞を勝ち時計最速タイで制し、日本ダービーでも4着に好走。当メンバー上位の能力を持っています。今回は14番枠から。
データ面が、この馬の最大の強調材料。前走日本ダービー組は、ひと桁人気だと信頼度が高く、5番人気以内だと複勝率100パーセントという好データがあります。今年の出走馬で5番人気以内だったのは、3番人気で4着だったこのゴーイントゥスカイただ1頭。データ上、この馬を中心に考えたいところです。最終追い切りは、木曜追いで3頭併せを馬なりのまま併入。上原佑紀調教師は「春よりも良くなっている」と、成長に手応えを口にしています。当初は新潟記念を予定していましたが、菊花賞を意識してセントライト記念参戦に変更となりました。課題は、東京向きの中距離馬だけに初の中山コースと短い直線。血統査定でも「東京ベストで割り引き」との見方もあります。春よりも良化した仕上がりと、データ上の優位を武器に、タフな中山で末脚を発揮できるかが焦点です。
バステール(牡3歳/川田将雅)
ダービー3着の実力馬で、多くの予想で最上位評価を受ける一頭です。父キタサンブラック、母マンビア、母父アルデバランIIという血統。全兄とはタイプが違い、父とヌレイエフの血が強く、ナスペリオン的な頑強で持続力に富むストライドで走ります。父キタサンブラック×母短距離馬という成功配合。弥生賞を制し、日本ダービーでも0秒1差の3着と好走した、世代トップクラスの実力馬です。今回は5番枠から。中山芝2200メートルで求められる持続力を、このストライドは備えています。
好走傾向の観点では、バステールのダービーは展開への対応力と持続力を示した好内容で、能力上位。展開への対応力や持続力を含めて評価すると、当メンバー最上位という見方も多くあります。ただしデータ面では、前走ダービーが11番人気だったため、5番人気以内が複勝率100パーセントというデータからは外れ、割引対象とする向きも。最終追い切りは、3頭併せで遅れる形となり、斉藤崇史調教師は「動きはもうひとつ、ふたつ上がってきてほしかった。馬場の影響もあって捕らえ切れなかったが、走りのバランスは良くなり息遣いも悪くない」とコメント。動きはもうひとつでしたが、走りのバランスと息遣いは良好です。皐月賞以外では〔2-1-1-0〕と崩れておらず、弥生賞1着で中山にも不安なし。頑強な持続力を武器に、上積みが本番でどこまで見込めるかがカギとなります。
アスクエジンバラ(牡3歳/岩田康誠)
皐月賞4着の実力馬で、中山適性が高く評価される一頭です。父リオンディーズ、母ハニートリップ、母父マンハッタンカフェという血統。父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェは、テーオーロイヤルやディオと同じで、ソウルラッシュらが出る黄金配合です。ヘイローの継続クロスで、しぶとい捲りが持ち味。2歳時はホープフルステークス3着、皐月賞はコースレコード決着のなかで0秒3差の4着と健闘した実力馬です。今回は12番枠から。
この馬の魅力は、中山適性の高さ。中山適性、現在の状態、3角から動く能力、操縦性、鞍上岩田康誠騎手の理解度が、今回最も噛み合っているという評価もあります。機動力と持続力が生きる中山2200メートルは、まさにベストコース。前走の日本ダービーは10着でしたが、道中で力みが見られ、折り合いを欠いての結果でした。最終追い切りでは、ゆっくりとした調整ながら動きの良さを見せ、福永祐一調教師は「ゆっくりでも動きは良かった。体幹が強くなり、ブレずに走れるようになっている」とコメント。体幹が強化され、走りの安定感が増しています。馬場が渋るのもプラス材料。黄金配合の血と、体幹強化による安定感、そして岩田騎手との好相性を武器に、ベストコースでの一変に期待がかかります。
アウダーシア(牡3歳/津村明秀)
スプリングステークス馬で、明確な良化を見せる良血馬です。父キズナ、母リリーノーブル、母父ルーラーシップという血統。母リリーノーブルはオークス2着、阪神ジュベナイルフィリーズ2着、桜花賞3着のGⅠ級の活躍馬で、父キズナ×母父ルーラーシップはよく走る配合です。脚長でストライドで走り、持続力で差すタイプ。スプリングステークスをメンバー中最速の上がりで制し、中山で重賞を勝っている点は強調材料です。今回は9番枠から。ただしデータ面では、前走ダービー11着で5番人気以内ではなかった点は割引材料となります。
最終追い切りは、美浦ウッドコースで3頭併せ。馬なりで5ハロン68秒1-11秒7をマークし、僚馬2頭と余裕の併入を果たしました。2週連続で手綱を取った津村明秀騎手は「先週よりも動き自体が変わってきたし、ハッキングや普段の歩きにも気持ちにゆとりが出てきた」と、明確な良化を実感しています。動きの変化に加え、精神面でのゆとりも出てきたのは、大きな好材料です。前走の日本ダービーは11着でしたが、4コーナー最後方から0秒6差まで追い上げており、悲観する内容ではありません。持続力で差すタイプだけに、上がりのかかる展開が理想。実績のある中山で、津村騎手が良化を実感する仕上がりを武器に、巻き返しを狙います。
サヴォアフェール(牡3歳/松山弘平)
連勝中の上がり馬で、条件戦組のデータ該当馬です。父エピファネイア、母ナニアヒアヒ、母父キングカメハメハという血統。伯父にダービー馬マカヒキがいる良血で、スピードと底力を兼備した配合です。今春は若葉ステークス3着、京都新聞杯4着と健闘し、夏に1勝クラス、2勝クラスを連勝。前走の木曽川特別は1分57秒6の好タイムで勝利しました。データ上、前走1勝〜2勝クラスを1番人気で勝った馬は好走傾向にあり、木曽川特別を1番人気で制したこの馬は、まさに該当します。
最終追い切りは、栗東CWコースで4ハロン52秒7-12秒3を馬なりでマークし、ブラッドバローズと同入しました。不良馬場でも無理なく好時計。1週前には栗東CWで7ハロン99秒4-11秒1をしっかりこなしています。杉山晴紀調教師は「折り合いに不安がない馬で、使うごとに進化している。何とか権利を取って菊花賞へ」とコメント。折り合い面の良さと、レースを使うごとの成長を強調しています。折り合いに不安がなく、使うごとに進化するという成長曲線は、大きな魅力。連勝の勢いと、マカヒキ譲りの中距離適性、そして条件戦組のデータ該当を武器に、実績組相手にどこまでやれるか注目されます。何とか権利を取って菊花賞へ、という陣営の意気込みも力強い一頭です。
サノノグレーター(牡3歳/田辺裕信)
ラジオNIKKEI賞馬で、調教評価は最高の「S」という好仕上がりです。父グレーターロンドン、母メメクザリアーナ、母父ジャングルポケットという血統。父グレーターロンドンはディープインパクト産駒で、母父ジャングルポケットのパワーとスタミナも兼備。2歳時の葉牡丹賞は、中山芝2000メートルの2歳コースレコードで3馬身差の快勝を飾りました。前走のラジオNIKKEI賞では、4コーナー11番手から一気に差し切って重賞初制覇。今回は3番枠からです。
データ上、ラジオNIKKEI賞組は好走馬が馬券候補で、勝ち馬のこの馬は好走傾向に合致します。最終追い切りは、美浦坂路で田辺騎手を背に単走。雨でタフになった馬場でも馬なりで余裕の手応えを見せ、4ハロン53秒6-12秒4をマークし、調教評価は最高の「S」です。以前はソエに悩まされていましたが、その不安も解消しました。尾形和幸調教師は「ほぼこれ以上やることがない。仕上がりは何も問題ない。2200メートルは初めてだが、折り合い面から心配していない」と自信の口ぶり。田辺裕信騎手も「動きは悪くない」とうなずきます。中山レコードを持つコース実績と、当メンバー最上位クラスの仕上がりを武器に、重賞連勝を狙います。初の2200メートルも、折り合い面から不安なしとのことです。
ラディアントスター(牡3歳/池添謙一)
京都新聞杯3着馬で、折り合いに進境を見せる堅実派です。父サトノアラジン、母ミスエリカ、母父Blameという血統。半姉クリスマスパレードが紫苑ステークスを制したように、この一族は中山の重賞と好相性。母父Blameは、ブリーダーズカップクラシックを制したアメリカの名中距離馬で、スタミナと底力を補完した配合です。京都新聞杯(芝2200メートル)で0秒3差の3着に好走し、距離延長も問題なさそう。今回は好状態で臨みます。
最終追い切りは、美浦ウッドコースでイブニングタイド(2勝クラス)と併せ馬。一杯に追われて5ハロン65秒9-11秒0をマークし、3馬身先着する好内容でした。林調教師は「いい動きでした。夏場はノーザンファーム天栄でしっかりと仕上げてもらい、精神面も成長して、折り合いに進境が見られる」と力を込めています。夏場の育成で、精神面の成長と折り合いの改善が見られるのは、大きな前進です。若葉ステークス4着以外、5戦で馬券圏内という堅実さが武器。中山コースで勝ち上がっている実績もあり、V実績のある中山なら侮れません。2勝クラス馬に3馬身先着する好仕上がりと、折り合いの進境、そして中山巧者の一族という強みを武器に、上位争いを狙います。
リッツパーティー(牡3歳/丹内祐次)
先行力自慢の一頭で、ラジオNIKKEI賞好走馬のデータ該当馬です。父ミッキーロケット、母ハッピーパーティー、母父クロフネという血統。父ミッキーロケットは宝塚記念を制したキングカメハメハ産駒で、母父クロフネでパワーとスピードを補完した配合です。2走前の1勝クラスは、勝ち時計1分45秒4も優秀な完勝。前走のラジオNIKKEI賞は、開幕週の前有利の流れの2番手につけ、0秒3差の3着に好走しました。データ上、ラジオNIKKEI賞好走馬は馬券候補で、3着のこの馬も該当します。
最終追い切りでは、もともと攻め馬が動くタイプで、しっかりとした動きを見せました。岩戸孝樹調教師は「もともと攻め馬は動くタイプ。体が徐々にしっかりとして、操縦性もいい」とコメント。馬体の充実と、操縦性の良さを強調しています。レースセンスに優れ、先行力が強みで、開幕2週目の前有利の流れを生かせるタイプです。400メートルの距離延長となりますが、体がしっかりして操縦性も良いという仕上がりなら、対応できそう。先行力とレースセンスを武器に、前で運べる強みを生かして、上位食い込みを狙う一頭です。開幕2週目の中山で、先行有利の馬場になれば、その持ち味が生きてきます。
まとめ
セントライト記念2026は、中山外2200メートルの持続力・スタミナ・パワーが問われる、菊花賞トライアルです。過去10年のデータでは、前走日本ダービー組、ラジオNIKKEI賞好走馬、1勝〜2勝クラスを1番人気で勝った上がり馬が馬券候補の中心。とくにダービー組は5番人気以内が複勝率100パーセントと圧巻で、該当するゴーイントゥスカイがデータ上の中心となります。ただし、ダービー3着で頑強な持続力を持つバステールを最上位に評価する向きも多く、能力・適性面では甲乙つけがたい状況。皐月賞4着で中山適性の高いアスクエジンバラ、明確に良化したアウダーシア、調教評価「S」で好仕上がりのサノノグレーター、条件戦組のデータ該当サヴォアフェールも侮れません。データ上の優位を取るか、能力・適性・仕上がりを重視するかが、狙いの分かれ目。実績・状態・適性を総合的に照らし合わせて、判断したい一戦です。当日のオッズや馬体重、馬場状態を確認して、狙いを定めてください。
<2026年8月29日30日の有料メルマガ的中実績>
【目次】
①78,800円3連単6点7万馬券的中
②回収率365.2%
③穴馬的中
【的中詳細】
①
2026年8月30日中京10R78,800円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
中京10R
⑥⇒単勝期待的中率⇒25%
⑥⇒⑧①②
①⇒高配当期待穴馬
≪レース結果≫
6⇒2⇒1
78,800円3連単6点的中
1着6レッドヴァリアート(4番人気)
2着2エテルノレガーメ(3番人気)
3着1リアルセンター(8番人気)
2026年8月30日札幌8R4,330円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
札幌8R
⑫⇒単勝期待的中率⇒25%
⑫⇒⑭⑤⑥
⑩⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
12⇒14⇒6
4,330円3連単6点的中
1着12ネッタイヤライ(1番人気)
2着14ルクスアドラー(3番人気)
3着6ファンクション(2番人気)
2026年8月30日新潟11R3,930円3連単6点的中
≪実際の予想配信≫
新潟11R
⑩⇒単勝期待的中率⇒20%
⑩⇒⑧⑪②
⑥⇒高配当期待穴馬⇒参考穴馬
≪レース結果≫
10⇒8⇒11
3,930円3連単6点的中
1着10タッセルノット(1番人気)
2着8ダーリングハースト(2番人気)
3着11シェーンシュティア(3番人気)
②
<2026年8月29日30日の収支報告です> 回収率⇒365.2%
【3連単6点通常コース】
購入36R
的中3R
購入金額(1点100円で試算)⇒21600円
払い戻し金額⇒78880円
R的中率⇒8.3%
回収率⇒365.2%
収支⇒+57280円
1点 100円で⇒+57280円
1点 200円で⇒+114560円
1点 500円で⇒+286400円
1点1000円で⇒+572800円
③
【BSN賞穴馬①メイショウズイウン的中!4番人気1着的中!】(2026年8月29日)
穴馬的中!①メイショウズイウン的中!4番人気1着!
単勝(7)なら780円的中
複勝(7)なら230円的中
ワイド(3-7)なら380円的中
無料メルマガの予想と結果
BSN賞2026予想(小倉)
2番人気4着
【◎本命馬】⇒【⑥カズタンジャー】
1番人気3着
【〇対抗馬】⇒【③タガノバビロン】
的中!
4番人気1着
【▲穴馬】⇒【⑦メイショウズイウン】
【上越ステークス穴馬⑩フウセツ的中!9番人気3着的中!】(2026年8月15日)
穴馬的中!⑩フウセツ的中!4番人気1着!
単勝(10)なら1,190円的中
無料メルマガの予想と結果
上越ステークス2026予想(新潟)
3番人気4着
【◎本命馬】⇒【⑥ハクサンアイリス】
1番人気5着
【▲対抗穴馬】⇒【⑮イリフィ】
的中!
9番人気3着
【△穴馬】⇒【⑩フウセツ】
【高山ステークス穴馬①アラタマフェーヴル!6番人気3着的中!】(2026年8月15日)
穴馬的中!①アラタマフェーヴル!6番人気3着!
複勝(1)なら340円的中
ワイド(1-5)なら830円 的中
無料メルマガの予想と結果
的中!
高山ステークス2026予想(中京)
【◎本命馬】⇒【⑦フィオレストラーダ】1番人気5着
的中!
【〇対抗馬】⇒【⑤バッデレイト】2番人気1着
的中!
【▲穴馬】⇒【①アラタマフェーヴル】6番人気3着
【3連単6点勝負のご案内です】
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