【弥生賞ディープインパクト記念2026予想】調教・追い切り情報
【アドマイヤクワッズ】最終追い切りは坂路単走で行われ、4F55秒7~1F13秒1を馬なりでマークした。馬場状態が悪かったため、友道師は「そんなにやっていない」と控えめな評価だが、ラストの脚さばきは力強く、馬体の仕上がりは上々。全体的に雰囲気を確認する程度の調整ながら、動きのキレが感じられ、状態の良さを物語っている。この追い切りは、デビュー以来のマイル戦中心のキャリアから、初の2000mへの適応を意識したもの。友道師は「コーナーが4つあるコースなので、折り合いがつくはず。精神面で大人になった」とコメントし、距離延長への自信をのぞかせた。アドマイヤクワッズのこれまでの戦績は、デイリー杯2歳Sの重賞勝利を含む3戦全てマイルで、スピードと瞬発力を武器にしている。弥生賞ディープインパクト記念の2000mは新境地だが、調教では中長距離向きのスタミナを養う内容が取り入れられ、坂路での力強い登坂がその証拠。友道厩舎は中長距離の名門で、芝G1・22勝中15勝が2000m以上。過去10年の弥生賞ディープインパクト記念では、マカヒキ(2016年1着)、ワグネリアン(2018年2着)、ドウデュース(2022年2着)と連対馬を輩出しており、これらはいずれも後のダービー制覇馬。アドマイヤクワッズもこの系譜を継ぐポテンシャルを調教で示唆している。全体の調教過程では、馬なり中心の軽め調整が主体だが、馬体の張りと動きの柔軟さが目立ち、ピークに近づいている印象。弥生賞ディープインパクト記念本番に向け、さらなる仕上げが期待される。…


